【2021年最新版】楽天証券でジュニアNISAを始める方法【2023年廃止!】

資産運用
この記事は約12分で読めます。

「まだ子どもも小さいし、今のうちからジュニアNISAを始めてみたいな」

「楽天証券で投資しているから、ジュニアNISA口座も楽天証券で作りたいな」

2023年に廃止が決まって、盛り上がっているジュニアNISA。お子さんがいる人でジュニアNISAに興味がある人も多いのでしょうか。

今回はこんな人に向けて、楽天証券でジュニアNISAを始める方法をまとめてみました♪

私自身も2021年5月に娘たちのジュニアNISAの口座を開設しました!手続きで面倒だったところや気をつけるポイントなんかも紹介していけたらと思います。

ジュニアNISAおさらい

ここでは「ジュニアNISAってどんなだっけ?」という人のために、ジュニアNISAのおさらいです。

対象になる人日本に住んでいる0歳〜19歳の子
運用できる人両親・祖父母など二親等以内の親族
投資会社ジュニアNISAをやっている、証券会社や銀行
投資限度額年間80万円
税金利益が出ても非課税(ほんとは利益に対して約20%税金がかかる)
国税庁HPより引用

ジュニアNISAのデメリットの改善

ジュニアNISAのデメリットは、利益が出ても子どもが18歳になるまで引き出せないことでした。しかし、2019年12月に「2023年ジュニアNISA廃止」が決定し、好きなタイミングで引き出せるようになったので取引を始める人が増えています。

2019年3月2020年3月2021年3月
ジュニアNISAの口座数31万口座35万口座50万口座
金融庁HPより

ジュニアNISAの口座数を見ても、廃止が決まったのに口座数が増加しているのがわかりますね。

ジュニアNISA口座の開設

楽天証券でジュニアNISAを始めるためにはまず、親が楽天証券口座を持っていなくてはいけません。口座開設がまだの人は、サクッと口座開設をしてしまいましょう。

マイナンバーカードを持っていると便利

ジュニアNISAの手続きは、親子関係を証明するためにいろいろと書類が必要になります。

マイナンバーカードを持っているとコンビニで書類を取得できたりと、グッと口座開設が楽になります。マイナンバーをまだ持っていない、申請しているけど受け取っていないなどの場合は、マイナンバーカードをゲットしておくことをオススメします。

私はマイナンバーカードの到着が間に合わなかったので、遠くの区役所まで行って書類を取りに行きました。マイナンバーカードがあれば目の前のコンビニで受け取れたのになぁ・・・と悔しかった記憶があります。

1.ネットで子の口座開設

楽天証券HPより

口座開設の流れはこんな感じになっています。

また、ジュニアNISAを始めるためには、この2つの口座を開設しなければいけません。

  1. 未成年口座を開設(課税)
  2. ジュニアNISAを開設(非課税)

とはいっても、この2つは勝手に同時申し込みになるので安心してください。

口座開設のページに行くと、子どもの情報を入力する場所にいきます。面倒なことはほぼなく「名前」や「住所」なんかを入力して、申し込みボタンを押すだけです。

申し込みを完了すると、下記のようなメールが送られてきます。

このあと1週間ほどで郵送で書類が送られてくるので、しばし待ちます。

2.郵送で書類がくるので、必要なものを集めて返送


申し込みから1週間ほどで、楽天証券からA4サイズの封筒が届きます。送り返さなければいけない書類は4点(子どもや孫と別居の場合は5点)です。ちょっと面倒ですが頑張りましょう!

①未成年総合取引口座開設申込書

申込書というかたくるしい名前ですが、送られてきた封筒に入っているA3の1枚紙です。ほとんど印刷されているので、やることは下記3つだけです。

  1. 印刷内容に間違いがないかチェック
  2. 「特定口座の源泉徴収をどうするか」と「NISA口座を開設する」の2箇所に丸をつける
  3. 両親の署名を自筆する

源泉徴収ありなしは、わからない人はありで大丈夫です。「投資で利益が出たときに、最初に税金支払っときますか?(あり)あとから確定申告で支払いますか?(なし)」ということを聞いています。ちなみに特定口座はジュニアNISAの口座の方ではないので、ジュニアNISAだけやる人にはあまり関係のない話だったりします。

②未成年者のマイナンバー通知届出書

こちらもA4の紙があると思うので、下記2点をやればOKです。

  • 子どものマイナンバーの番号を書く
  • マイナンバーカードのコピーを貼り付け

まだ子どものマイナンバーカードを作ってないんだけど、どうしよう!

下記のようなマイナンバーの通知カードでも大丈夫です。うちも子どものマイナンバーカードは作っていなかったので、通知カードのコピーを貼りました。

通知カードも見当たらない!という人は「マイナンバーの記載がある住民票の写し」でも大丈夫です。

楽天証券HPより

③登録親権者(親、後見人)の本人確認書類

楽天証券HPより

ここからは親側の書類の準備です。

免許証やマイナンバーカードを持っていれば、添付する書類は1点でOKです。保険証しかないなどの場合は、プラスで住民票や印鑑証明を取りに行かなくてはいけないのでちょっと面倒ですね。

④登録親権者と未成年者の続柄が確認できる書類

楽天証券HPより

あとは、子どもとの続柄が証明できる書類が必要です。

一緒に住んでいる場合は住民票でOKです。一緒に住んでいない場合は、戸籍謄本で親子関係が証明できるものが必要です。

準備する書類が多くて面倒ですが、子どもの分を代理で口座開設してるのでしょうがないですね・・

⑤未成年者(子供)の本人確認書類(登録親権者とお子様が同居以外の場合のみ)

楽天証券HPより

最後に、子どもと同居していない場合は、子ども自身の本人確認書類も追加で必要です。

これで必要書類がそろったら、あとは封筒に入れて発送するだけです。ジュニアNISAを始めるまでの、一番面倒なところは終わりました!あとは楽天証券からのメールを待ちましょう。

3.到着メールや審査中メールがくる

書類を送って1週間ほどすると、楽天証券から「書類を受領しました」やら「IDとパスの書類送ります」などメールがきます。

これは審査が進んでいるということなので、そのまま放置で大丈夫です。

4.ログイン情報の封書が来る

審査がしっかりすすむと、楽天証券から簡易書留が届きます。書類が来たら、忘れずに初回のログインを済ませてください。

私はこの書類を放置していたので、口座開設が止まっていました・・

5.次の営業日からジュニアNISA口座で取引可能になる

楽天証券への初回ログインが済むと、完了メールが来て次の営業日から取引ができるようになります。

取引ができるようになると、ログインしたときにオレンジの「ジュニアNISA」のタブが選べるようになります。

ちなみに、初回ログイン当日からはできないようなので注意してくださいね。

ジュニアNISA口座に入金

さて、無事口座開設ができたので、次は資金の入金です。

楽天証券でジュニアNISA口座に入金するためには、2種類のパターンがあります。

  1. 子どもの銀行口座→子どもの楽天証券口座→子どものジュニアNISA口座
  2. 登録している親の口座→子どもの楽天証券口座→子どものジュニアNISA口座

1度、子どもの楽天証券口座に入金しなくてはならないのが面倒ですね。

でも楽天証券は、親の口座からの入金もできるようになったので、ほかの証券口座よりは便利なんですよ(2021年7月現在)

また、リアルタイム入金ができるので、入金したのに反映は次の日・・なんてこともなくすぐに取引ができます。

1.まずは楽天証券口座に入金

楽天証券にログインしたら、まずは左上のタブが緑の「未成年総合」の方になっていることを確認してください。そうしたら、右の真ん中あたりに「入金」ボタンがあるので押します。

そうするとリアルタイム入金画面になるので、入金元の銀行を選びます。

銀行を選ぶと、金額を入力する画面にいきます。本人認証などはこの後の画面でやるので金額を入れて「確認する」ボタンを押して大丈夫です。

この確認画面で、親と子の口座からの入金か選べます。「振込み手続きをする」ボタンを押すと、本人認証をして入金完了です。

これでまず、子ども用の楽天証券口座に入金ができました。次はジュニアNISA口座の方にお金を移していきます。

ここまで来たら、入金完了まであともう一息です!

2.次にジュニアNISA口座に入金

緑の「未成年総合口座」の最初の画面で「入金」か「出金」ボタンを押すと、「ジュニアNISA口座振替」というタブが出てきます。

この画面で金額を入力して実行すると、ジュニアNISA口座への資金移動完了です!

子どものジュニアNISA口座にうつしてしまうと、2023年のジュニアNISA廃止時まで引き出せなくなってしまいます。なので、一度にたくさんの額を入金するのはオススメしません。

3.最後に入金の確認

入金が終わったら、ジュニアNISA口座の方に資金が移動できているか確認しましょう。

上のオレンジの「ジュニアNISA」タブを選んで、トップ画面で「現金」のところに入金した金額が入っていればOKです。

ジュニアNISA口座から注文

ジュニアNISA口座への資金移動も無事完了しました。あとは購入したい「株」や「投資信託」を選んで購入するだけです!

まとめ

ここまで、楽天証券でジュニアNISAを始める方法をまとめてきました。おさらいをすると、

  1. ジュニアNISA口座の開設はネットで申し込み。書類を郵送で送ると1ヶ月ほどで開設完了。
  2. 開設できたら、ジュニアNISA口座に入金する。
  3. 入金ができたらジュニアNISA口座から注文する。

このような流れでした。最近のネットで完結の口座開設と違ってちょっと面倒ですね。

でもジュニアNISAは、廃止が決まったにもかかわらず口座開設数も増えています。それだけこの投資には価値があるということです。

といっても、投資にリスクも不安もつきものです。でも、嫌になったら2023年にやめればいいんです。そんな気軽な気持ちでジュニアNISA、はじめてみてはいかがでしょうか。

コメント

タイトルとURLをコピーしました